2007年4月29日日曜日

eyeVio

ソニーが昨日リリースした最新版の動画共有サイト「eyeVio



今更遅いという意見もある中でのリリースだけに興味をそそるものはあり、早速会員登録して試してみようと思ったのですがまるで繋がらない。



開設当初なのでアクセスが集中し、キャパを超えてしまったのでしょうか?



提供される内容はさすがに最後に出ただけあって、誰でも簡単にプロ並みの動画を作成でき、しかもBGMもシーンに合わせて用意されています。



使う側がやることは動画にするための写真を用意するだけ。
ビデオカメラを買うと付いてくる動画作成ソフトに似たような機能をネット上で提供していることが正にWeb2.0時代のなせる技なのかも知れません。



後はeyeVioが提供する動画作成ソフトがプロ並み動画を作ってくれます。



つい先日稼働を始めた「Yahoo!ビデオキャスト」と同じく、24時間有人監視による著作権保護を前面に出してはいるのですが、会員数が多くなればなるほど、何処までチェックが出来るか疑問も残ります。



24時間有人監視のための莫大な費用とサイト運営の収益性を考えると「存続できるの?」と考えるのは私だけではないのでは・・・



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