2012年9月23日日曜日

iOS6.0のマップ機能

iPhone5の発売に合わせたのでしょうか?
旧iPhone&iPadのソフトウェアアップデートにより、かなり使い勝手が変わった。


一番変わったのはMap機能かも知れないが、従来のGoogleMapsからApple独自開発?のMap機能に変わった。


目に慣れたGoogleMapsの地図と違い、シンプルというかさっぱりとした感じで色合いもソフトな感じ。


しかし、道路や線路がハッキリ解らず、特に駅がどこだかまるで解らない。
駅の入口マークはあちこちに有るのだが、駅が形として表されていない為非常に解りにくい。


公共交通機関を使って初めての所に行く際、従来のGoogleMapsは非常に便利で助かっていたのだが、新しい地図機能はどうも使えそうにない。


歩く際のルート案内や電車での案内などは駄目かも知れないが、音声ナビ機能が有るのでカーナビ代りには結構使えるかも知れない。
というのは音声ナビが割合正確で画面を見なくても曲がり角がだいたい理解出来、今日の走行ルートでは10m未満の残り距離もしっかりと読み上げてくれた。


電話が掛かってきたり、他の機能を使ってホーム画面になった際も、最上部にナビへ戻る為のメニューバーが表示され、バックグラウンドで音声ナビは機能。


到着予想時間も表示され、今日はさいたま市緑区太田窪から成増経由で練馬に戻るまでカーナビではなくiPhoneの新しい地図機能「音声ナビ」を使ってみた。
その感想は、カーナビ代りにはそこそこ使えるかも?でした。


しかし、カーナビと違って曲がり角の交差点名を言ってくれず、「何メートル先を右」としか言ってくれない為、「交差点名を確認して曲がる」事が出来ずちょっと不安。


それと一番の問題点はバッテリー。
GPS機能はそれほど負荷は掛からないと思うので、音声変換に相当な負荷が掛かっているのでだと思う。
バッテリー残量がカウントダウンのようにみるみる減って行き、途中から予備バッテリーを繋いで使用。
そのままではおそらく1時間ないしは最長でも2時間程度でバッテリーを使い切ってしまいそうな感じ。


音声ナビを起動してiPhoneを使う際は、必ず予備バッテリーを携行しましょう。 






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